料理の味をワンランクアップさせてくれる調味料、オイスターソース。
でも、スーパーで探すと「どこにあるの?」と迷ってしまった経験はありませんか?
ウスターソースや醤油の隣に置いてあると思いきや、見当たらない…そんなときに役立つ、オイスターソースの売り場や、万が一見つからない場合の代用品について詳しくご紹介します。
また、オマケとして、そもそもオイスターソースって一体何なの?って話題にも触れたいと思います。最後までにお付き合いいただければ幸いです。
オイスターソースはどの売り場にある?
オイスターソースは、一般的な調味料のコーナーにはないことが多く、特に初めて購入する人は見つけにくいかもしれません。
1. 中華調味料コーナーをチェック!
オイスターソースは、ウスターソースや醤油と並んでいるのではなく、ウェイパーや香味ペースト、中華だしの素などが並ぶ中華調味料のコーナーに置かれていることがほとんどです。
もし売り場が分からないときは、「中華調味料のコーナーはどこですか?」と店員さんに聞いてみるとスムーズに見つかるでしょう。
2. 例外的に置かれている場所もある
スーパーによっては、調味料売り場とは別の場所にオイスターソースが陳列されている場合もあります。
- 醤油・ソース類の近くに並んでいることもある。
- アジア食品コーナー(輸入食品売り場)に置かれていることも。
- お好み焼きソースやとんかつソースの近くに配置されているケースも。
店舗によってはレイアウトが異なるため、どうしても見つからない場合は店員さんに確認するのが確実です。
3. ネットスーパーでの購入もおすすめ
近くのスーパーにオイスターソースが置いていない場合や、探すのが面倒なときは、ネットスーパーや通販サイトで購入するのも一つの方法です。
例えば、Amazonや楽天市場などのオンラインストアでは、さまざまなブランドのオイスターソースが取り揃えられており、レビューを参考に選べるのがメリット。
オイスターソースの代わりになるものは?代用品5選!
オイスターソースを使いたいのに、スーパーで見つからない!
または、いざ料理をしようと思ったら切らしていた…そんなとき、代用品を知っておくと便利です。
1. ウスターソース(+醤油でさらに近づける)
オイスターソースの代用として最も手軽なのが、ウスターソースです。ウスターソースはオイスターソースほどのコクはありませんが、甘みと酸味があるため、代用品として十分に機能します。
さらに、ウスターソース大さじ1に対して醤油小さじ1を加えると、よりオイスターソースに近い風味になります。
2. お好み焼きソースやとんかつソース
ウスターソースよりも甘めの味付けにしたい場合は、お好み焼きソースやとんかつソースが代用として使えます。これらのソースには、オイスターソースのようなとろみがあるので、料理にもなじみやすいのがポイント。
- お好み焼きソース:甘みが強めなので、少しずつ加えて調整。
- とんかつソース:ウスターソースよりコクがあり、料理の味がまとまりやすい。
3. 醤油+中華だし+はちみつ
「ウスターソースもソース類もない!」という場合は、醤油に中華だしとはちみつを加えて、オイスターソースの代わりを作ることも可能です。
作り方(オイスターソース大さじ1相当)
- 醤油 大さじ1
- 中華だしの素 小さじ1/2
- はちみつ 小さじ1/2
これを混ぜ合わせれば、オイスターソースのコクと甘みを再現できます。
4. ナンプラー(魚醤)+砂糖
エスニック料理好きの人なら、ナンプラー(魚醤)が自宅にあるかもしれません。ナンプラーは魚介の旨味が凝縮された調味料で、オイスターソースと同じく「海鮮のコク」があるため、代用品として使えます。
作り方
- ナンプラー 小さじ1
- 砂糖 小さじ1/2
ナンプラー特有の香りがあるので、少しずつ加えながら味を調整すると良いでしょう。
5. 甜麺醤(てんめんじゃん)+醤油
中華料理によく使われる甜麺醤(てんめんじゃん)も、オイスターソースの代用品として活用できます。
作り方
- 甜麺醤 大さじ1
- 醤油 小さじ1/2
甜麺醤は発酵した豆のコクと甘みがあり、オイスターソースのように中華料理に深みを出してくれるので、味付けの調整に使えます。
おまけ:そもそもオイスターソースとは?
ここまで、オイスターソースの売り場や代用品について説明してきましたが、そもそもオイスターソースってなんでしょうか?
オイスターソースは、牡蠣(オイスター)を原料とした濃厚な調味料で、中華料理をはじめ、和食や洋食にも幅広く活用されています。特有のコクと旨味があり、料理に深みを加えるのが特徴です。
1. オイスターソースの歴史と誕生の背景
オイスターソースは中国・広東省で生まれた調味料で、19世紀後半に広東料理のシェフが誤って牡蠣の煮汁を煮詰めすぎたことがきっかけで誕生したと言われています。
この偶然が生んだ濃厚なソースは、やがて中華料理に欠かせない調味料となり、現在では世界中で愛用されています。
2. オイスターソースの主な原材料
オイスターソースの主成分は、以下のようなシンプルな材料で作られています。
- 牡蠣エキス(濃縮された牡蠣の煮汁)
- 砂糖(甘みを加えてバランスを取る)
- 塩(味を引き締める)
- でんぷん(とろみをつける)
- 醤油や酵母エキス(メーカーによって異なる)
メーカーによって配合が異なるため、甘めのものやしょっぱめのものなど、味の違いがあります。日本で一般的に流通しているのは、やや甘めでマイルドな味わいのものが多いです。
3. オイスターソースの特徴と味の魅力
オイスターソースは、単なる塩味や甘味だけでなく、海鮮の旨味が凝縮されているため、料理に深みを出すのに最適です。そのため、少量加えるだけで料理全体の風味が豊かになります。
- 甘みと塩味のバランスが絶妙
- 濃厚なコクがあり、料理に旨味をプラス
- 炒め物や煮物、ソース作りに活躍
特に、中華料理の炒め物や煮込み料理で使うと、具材の味を引き立てながら全体の味をまとめてくれるため、料理がワンランクアップします。
4. どんな料理に使われる?
オイスターソースは、中華料理に限らず、さまざまな料理に使うことができます。
- 青椒肉絲(チンジャオロース)
- 八宝菜
- 野菜炒め
- チャーハン
- 焼きそば
- 和風照り焼きソースの隠し味
- ハンバーグやミートソースのコク出し
- カレーやシチューの旨味アップ
意外にも、和食や洋食の味付けにも活用でき、隠し味として使うことで料理全体に深みを出してくれる万能調味料です。
まとめ
オイスターソースは、中華料理だけでなく、和食や洋食の隠し味としても活躍する万能調味料です。
しかし、いざ買おうと思うと売り場が分かりづらく、見つからないこともあります。そんなときは、スーパーの中華調味料コーナーをチェックするのがポイントです。
それでも見つからない場合は、醤油やウスターソースの近く、または輸入食品コーナーに置かれている可能性があるので、店員さんに聞くのが確実でしょう。
もしオイスターソースが手に入らなかったとしても、身近な調味料で代用が可能です。ほんの少しの工夫で、オイスターソースがなくても美味しい料理を作ることができます。
「オイスターソースがないと料理ができない!」と諦める前に、この記事で紹介した代用品を試したり、スーパーでの探し方を参考にしたりして、ぜひあなたの料理に活かしてください。
次回スーパーでオイスターソースを見つけたら、ぜひ手に取って、その味わいを楽しんでみてくださいね!